文与門堂のひとりごと

2013

春の山菜とともに・・・

今日は、春の陽気にぴったり。そして、春のお野菜、山菜や
たけのこと合わしてほしいワインをご紹介したいと思います。

Domain Rietsch(ドメーヌ・リエッシュ)
アルザスのシルヴァネール100%の白ワインです。

アルザスのミッテルベルカイムにある家族経営のワイナリーです。
エチケットがどれも個性的で、楽しいデザインもいい感じです。

グラスに注ぐと、とろっとしています。
爽やかなりんごの香りが、やさしく香ります。
とろっとしていることもあるのか、ふくよかな味わいで、口の中で
ふわっと広がります。

春のお野菜の苦みや、春の香りにぴったりのワインです。
ぜひぜひ、おすすめです。
ほんとにおいしいですよ。                                                                              
                                   

文与門堂

2013

入学式

新学期が始まり、今日、明日は入学式のところが、
多いようです。
おめかしした新1年生が、嬉しそうにお父さん、お母さんと
一緒に歩いているのを見かけました。

お腹の中にいたころから知っているちびっこたちも、
今日新一年生になりました。
妹ちゃんは、あすから幼稚園です。

みんな大きくなりました。
青空の中、おめかししたちびっこたちは、お店まで見せに
来てくれました。
とってもかわいくなりました。

明日からたくさんの友達を作り、少しずつ成長していくんだろうなぁ。
日々成長していくちびっこたち。
とても楽しみです。

                       

文与門堂

2013

4月のワインとお料理 katemao

雨がふったり、やんだりの4月のワインとお料理katemao.
オープン時とともに、昨日もたくさんのお客様に来ていただきました。

桜も散ったというのに、肌寒い日となりました。

春野菜や山菜がたくさんの今回のメニュー。
すてきなワインのためのワンプレートとなりました。

              

春きゃべつ。うるい。しんじゃが。新玉ねぎ。春菊。
季節感たっぷりです。
柔らかい味わいのアリゴテやシルヴァネールの白ワインとあわせて。

今回人気のあった、メイン料理。
春野菜とチキンのフリカッセ。
軽い目に煮込まれたチキンと、春野菜の緑がとても食欲をそそりました。
ワインはエレガントな味わいの南フランスの赤ワインを。

                 

春の香りがいっぱいただよう宵のkatemaoでした。
最後は苺パフェはどうでしょう・・・口の中が春・春・春。自家製イチゴジャムが
たっぷりです。

                
5月の宵のkatemaoは、G.Wの最後。
5月の5日、6日の2日間の営業です。
新緑の宵のkatemaoにどうぞ、お待ちしています。

文与門堂

2013

文与門亭 饗奏の宴

                   


雨模様になってしまいましたが、そんなに強く降ることもなく
文与門亭 饗奏の宴は開演いたしました。
          
雨の音と横笛の奏でるメロディがとても心地よく、
耳に入ってきました。
笛が竹という自然界のものでできているからでしょうか、
その日の環境や気候によって、不思議と音の世界が様々に
変化するような気がします。

お話を交えてのコンサートは、しばし皆さんを幽玄の世界に
引き込んでいったようです。
野中さんと松尾さんのお人柄がにじむ不思議な世界です。

日も落ち、あたりが暗くなる頃。
もう一つのお楽しみの酒宴がはじまりました。
音の世界とその後の酒宴でみなさんの心が、
満腹になっていただけたように思います。
勝手な想像ですが・・・笑顔と笑いがたくさんありました。

雨の中、たくさんの方に参加していただいたことを感謝するとともに、
こういう機会を与えてくださった、能管奏者 野中 久美子さん、
横笛奏者 松尾 慧さんに感謝いたします。

文与門堂

2013

夜桜

             

長岡の桜のライトアップです。
たくさんの人で、賑わっていました。

満開の桜と池に映る桜。
両方が引き立てあって、とても綺麗です。

昼間の桜も綺麗ですが、夜の桜もとても妖艶な感じで、
また違った楽しみです。

まだ見たことない方、ぜひ長岡京市へ。
おすすめの桜です。

文与門堂

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