文与門堂のひとりごと

2025

マーティン・オベナウス入荷しました。

 Martin Obenaus(マーティン・オベナウス)
オーストリアの最北端のワイン産地ヴァインファテルの西部に位置する
ワイナリーです。

今回、気軽に飲めるmoシリーズを2種類入荷しました。
白とロゼです。

どちらもするする飲めてしまうシリーズ。(笑)
フレッシュで心地よい飲み口です。

ラベルには、ウサギのような鹿のような生き物が描かれています。
このワイナリーのまわりにいる動物を表現していて、マーティンの一族は、
猟師であり、狩りをすることで森林や草原のバランスを保つのに役立っているそうです。
生き物たちへのリスペクトを意味しています。


ぜひぜひ、おすすめです。



文与門堂

2025

KOPPITSCH入荷しました。

 年々人気のオーストリアのKOPPITSCH(コッピッチ)が入荷しました。
優しい味わいと旨味がこのワイナリーの特徴だと思っています。

リリース直後より、少し寝かしたほうが旨味がますのですが、
ご紹介いたします。もちろん、今もおいしいです。

コッピッチの中でも、気軽に飲んでほしいというFUNシリーズ。
今回はペットナットと白、ロゼを入荷です。

ラベルもワイナリーから見える、湖とその四季が描かれているので、
どれが当たるかはお楽しみです。

ぜひ、おためしくださいませ。



文与門堂

2025

中小企業課題解決コンテスト

 今回、立命館大学生の経済学部の学生さんとチームを組んで、
多貝酒店の課題を解決するというゼミの一環でコラボ企画がありました。

4月の顔合わせから始まり、
10月5日の発表の日まで、チーム「夢と迷いネコ」のみんなと一緒に、
いろいろと考えました。

多貝酒店は常連さんが多く、また年齢も40代から上の方々が多いんです。
なので、20代、30代のお客さんを獲得したいという私の思いもあって、
ターゲットをそこにおいてみました。

彼らが考えてくれた、SNS発信やお酒の飲み方イベントなど、
彼らが考えてくれたことを中心に発信してくれました。

わたくがこのコラボ企画で何が一番よかったというと、今の20代の人たちの
お酒に対する考えが少し理解できたこと。


私の20代のころとは、全く違います。

今の人たちは、酒屋さんにいかなくても、簡単にポチと押せば、商品は届く。
アルコールがなくても、ごはんはおいしい。
なんなら、なくてもいい。
ワインや日本酒、味がいまいちわからない・・・

もちろん、そうでない20代の方もいらっしゃると思いますが、チーム夢と迷いネコの
みんなはそうでした。笑

なので、そこから考え方を変えなきゃなー。
まだまだ、勉強ですね。

発表は4位でしたが(笑)!みんなの笑顔が、やり切ったーという満足な笑顔でした。
短くて、長い間、ありがとう。



文与門堂





2025

定番人気シリーズ その2

 多貝酒店の定番人気シリーズ その2は日本酒の京都編です。

やはり、京都は伏見の酒蔵率が高いですねーー。

もちろん、オリジナル商品 ガラシャの夢は、細々と人気商品です。

その他、大原野のお米で作った藤袴もあります。
斎藤酒造さんの古都千年はこの間のお酒の会でもダントツ人気でした。
昔からの天王山も名前に強さありますねーー。

私は坤滴や柳が好きです。

そして、多貝酒店では定番、季節酒あわせたら一番並んでいる木下酒造さん。
こちらもおすすめです。

密かな人気の赤米の伊根満開もありますよ。

生酒よりも火入れ酒という方はこちらもどうぞよろしくおねがいします。



文与門堂

2025

定番人気シリーズ その1

 たまには、定番も宣伝しないとーー。
こんな人気のお酒もありますよということで、今日は、芋焼酎編です。

取引はもうすぐ20年になるぐらい、近所の散髪屋さんのおすすめで
蔵元さんとお取引始めたのがきっかけです。

お取引10年たった時には、社長さんが自ら来てくださったり、
鹿児島に蔵元さんを訪ねたりと、とても感謝しています。




そんな蔵元さんの2大人気の明るい農村シリーズ。
そして、限定商品のものも少しずつラインナップしています。

ダントツ人気は赤芋仕込みです。

まだ飲んだことがない焼酎ファンのみなさま、ぜひぜひお試しくださいませ。

一升瓶もありますよ。

一升瓶は、深野酒造さんの蝸牛も人気です。

お試しくださいませーー






文与門堂

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