文与門堂のひとりごと

2013

秋の京都

今日は朝から、速水流流祖 宗達宗匠の205回忌の法要茶会に
行きました。

朝からとても良いお天気で、一日爽やかな秋空でした。
久しぶりの秋の京都。
着物を着ていたこともあったのでしょうか・・・とても良い空気感。

京都の四季の中で、秋が一番好きかもしれないなぁ。と思いながら。
まだまだ紅葉には早いですが、秋の気配が京都を包んでいました。

流祖を偲び、さらなる精進を心に思った日でもあり、そして秋を満喫
できた一日でもありました。

文与門堂

2013

KIMURA CELLARS(キムラセラーズ)

2013 キムラセラーズが入荷しました。
そして、今年初ビンテージの赤 2012 PINOT NOIRも。

今年の白のソーヴィニオンブラン。
とてもふくよかで最初はトロピカルなフルーツを感じますが、
最後の口当たりはやはり、ソーヴィニオンらしい草っぽさが
感じられます。そして、きれいな味わいが印象的です。

赤は初ビンテージということで、数が少なく、試飲会でも
試飲することができませんでした。
残念。

ニュージーランドのピノ・ノワール とても好きな味わいなので
とても楽しみなワインです。

試飲会でも木村さんが、丁寧に対応してくださいました。
ぜひ、日本人パワーのワインをお試しください。

                   

文与門堂

2013

鶏のリエット

作ってみました。
ワインにも日本酒にも合うおつまみということで・・・
今回は本のレシピどおり。
なかなか上手くいきました。

                   

材料
鶏のもも肉 300g
なす 中1個
にんにく スライス1片
オリーブ油 大さじ2
白ワイン 500ml
フレッシュローズマリー 1本
実山椒の塩漬け 20g
塩・黒こしょう

1・鶏もも肉を脂ごと細かくカットする。ナスはイチョウ切。
2・鍋にオリーブ油を熱し、鶏肉、ナス、にんにくを軽く炒める。
3・2に白ワイン、ローズマリーを加えてふたをして、弱火で鶏肉がほぐれるまで蒸し煮する。
4・火からおろし、鍋の中身を木べらでペースト状になるまでまぜる。
5・実山椒を加え、塩・コショウで味をととのえる。

食べるときは、バゲットをスライスしてトースターで軽く焼き、
リエットをのせて少しあたためる程度にもう一度トースターに入れる。

実山椒を入れることで和風の味に。
日本酒と合わしたい感じです。
ナスだけでなく、玉ねぎも入れるといいかもと思いました。

Let's cooking!!

2013

バガスカップのカップめん

お店で扱っている食品は、できるだけ国産だったり
オーガニックであったりと、
自分が食べてみておいしいなと思うものを扱うようにしている。

カップめんは、ほとんど食べないのだけど入れ物がバガスという
ところが気に入ってます。
そして麺も国産小麦粉。
やさしい味のカップめんです。

バガスというのは、砂糖キビを搾汁した後の芯を利用した繊維のこと。
それを容器にしてあります。
限りある有効資源の有効利用というエコロジー容器なのです。

味もおいしいとお客様からのお墨付き。
ぜひぜひ、お試しください。

                

文与門堂

2013

国産きくらげ

きくらげはそんなに食べないけど、やっぱり中華料理には
欠かせない食材な気がする。
なくてもいいけど、あればもっとおいしい!という食材。

けどなかなか、国産のきくらげってないなぁ・・・と思っていたら、
見つけました。

国産きくらげ。

                
でもって、春巻きに。
今日の夕飯にいただきます。

                

うひひ。

文与門堂

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