文与門堂のひとりごと

2017

Reiterer(ライテラー)

夏にのんでほしいロゼですが・・・
綺麗なピンク色にひかれて、入荷しました。

オーストリアのシルヒャーをご紹介します。
シルヒャーとは、オーストリアのヴェストシュタイヤーマークで栽培される、
ブラウアー・ヴェルトバッハーというブドウ品種を使って造られたロゼワインの総称です。
日本で見ることが少ないブドウ品種ですが、世界一、酸があるブドウと言われています。

ライテラーさんは、このブラウアー・ヴェルトバッハーのポテンシャルに気づき
このブドウの良さを最大限に表現するのに10年以上の歳月をかけたそうです。

今回ご紹介するのは、ロゼのフリツアンテ。キレの良い酸と赤いベリーの香りなので、
夏にごくごく飲みたいのですが、綺麗なピンク色と春の陽気につつまれて飲んでほしいワインです。

                   

文与門堂
 

2017

雨の桜


桜が雨に濡れているのをみると、少しさびしい気持ちになりました。
今年は、空気がピンクに染まる日がすくなかったなぁと。

桜の花も少し薄い気がして・・・
今日の雨で、今年の長岡の桜も終わりかな・・・

長岡もたくさんの桜の場所があるのだけど、今年はゆっくり見ることが
出来なくて残念でした。

昨日、天満宮さんの桜を少しみれました。
夜の闇に光る花あかりが、とてもつややかでした。

咲いて、散る。
来年も素晴らしい花を見せてくれることを楽しみに。

文与門堂

 

2017

ミッションクリア!

ネオベジタリアン。
今月の宿題もなんとか、クリア!!
とりあえず、作ることも大変だけど、盛り付けがもっと難しい。
やっぱり、プロになる人はそれだけ努力しているということを
実感!

なんでも、基本の法則があることを再認識。
形、色、空間、バランス。
どれをとっても、いい形というバランスがある。
取得できるのか?さらに、ミッションは続くのである・・・

                

文与門堂

2017

ブラウフレンキッシュのセミナーに行ってきました!

               

日本で初めてらしいオーストリアのブドウ ブラウフレンキッシュだけのセミナーに
参加しました!
6ワイナリーのブラウフレンキッシュ100%の赤ワインを飲み比べです。
畑の土の違い、ワイナリーのポリシー、人柄。
6種類とも味わいが違うのが、面白かった!
そして、好みの味もみんな違うのだろうなぁ・・・と。

どのワイナリーさんにも言えることだけど、お料理との相性がすごい良いのでは
という印象をもった。

たまたまだけど、この間お仕事をいただいたワイン会にも実は、最後のお肉料理で
ブラウフレンキッシュを選んでいたので、さらに感じたセミナーでした。

比較的、どの土壌でも育ちやすいと聞いていたけど、それだけその土地の個性を
十分に発揮できるブドウ品種なのかなぁという印象。

これから、もっと皆さんにもご紹介していきたいと思います。

文与門堂

2017

こんなお仕事しています編 その3

この間、ご縁をいただいて、あるワイン会のお手伝いをさせていただきました。
今回はお料理とのマリアージュということで、事前にメニューを聞かせていただいて、
それに合うワインをご用意するというものです。

ちょっとばかり、ワインの説明もさせていただきました。
人の味覚は様々なので、正解はありませんが、すこしでもお料理が引き立ち、
ワインがさらに美味しくなるようにという思いを込めて選びます。

みなさんが少しでも、幸せになれるお手伝いができればいいなと思っております。

                  

文与門堂

以前のひとりごと

PAGE TOP