文与門堂のひとりごと

2018

まるき葡萄酒

今年の夏は、山梨のワイナリー巡りをしてきました。
最初に行ったのは、まるき葡萄酒さん。
明治10年創業の日本で一番古いワイナリーです。

畑と工場を見学させていただきました。

                                                       
創業当時の看板

                
垣根仕立ては、カベルネソーヴィニオンやメルロー、べりーA

                
甲州は棚仕立て、羊が草を食べます。
                
広い甲府盆地が見えます。

                
なんと、年代ものの甲州が保存。すごい数でした。県でもここまで保存しているとこはないとか。

                
貯蔵蔵

                

すてきなテラスからの眺め。

                
古い看板も残っています。二階は素敵なテイスティングルーム。

                     

試飲で一番気に入ったワイン。

自社畑も少しずつ増えているとのこと。現地で飲ませてもらうワインは、とても美味しかったです。
空気や場所が大事なことも改めて実感。
山梨は初めて行きましたが、どこを見ても葡萄畑。
そして、大きな盆地です。
空気もきれいでした。

日本ワインもこれからますます期待していきたいと思います。

文与門堂

2018

ウッドミルブリュワリー入荷です。

               

京都の洛中に新しくできたクラフトビール。
ウッドミルブリュワリー。

はっさくホワイト・ゴールデンエール・ペールエールの3種類が入荷です。

はっさくホワイト:はっさくを使ったベルギースタイルの小麦ビール。
はっさくの苦みと香りが特徴のビールです。

ゴールデンエール:アメリカンスタイルですっきり仕上げることで、料理を選ばず
飲めるのが特徴です。

ペールエール:イギリス産のマリスオッター麦芽を主体に作られたビール。
麦芽とホップのバランスが良いビールです。

ぜひ、お試しください。

文与門堂

2018

Quantum (クアンタム)

                  

オーストリアのヴァインフィアテルの小さなセラーより素敵なワインが届きました。
生産者のフロリアン・シューマンは自然に敬意をこめてワイン作りを行っています。

今回はオレンジワインが2種類。
左 カオス2017 
右 ペニー・ロイヤルティー 

どちらも旨みが口からあふれるぐらいのワインです。笑
ペニーロイヤルティーはもう少し熟成させたいワイン。
彼いわく、どのワインも様々なフルーツの味わいがするというのも理解できる気がします。

とってナチュラルなオレンジワインはいかがでしょう?

文与門堂

2018

ライテラー

夏にぴったりのワインが入荷です。
お盆にみんなでわいわいいかがですか?

                      
Reiterer(ライテラー)
オーストりアのヴェストシュタイヤーマークで栽培される、ブラウアー・ヴィルトバッハーという
ブドウから造られるめずらしいロゼのスパークリングです。
世界一酸があるブドウと言われています。
2015年のこのヴィンテージは、ずいぶんと熟成され、酸がほどよく抑えられました。
すっきりとした味わいとなりました。最後に塩っぽいニュアンスとライムのような後口が
このワインの余韻となります。
辛いお料理とも相性がよさそうです。

ぜひぜひ、おすすめです。

文与門堂

2018

お盆営業について

13日から17日は営業いたします。
午前8時30分から18時まで。

18日から20日までお休みさせていただきます。
21日より通常営業です。

午前8時30分から19時まで。

文与門堂

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