文与門堂のひとりごと

2018

千徳酒造 高千穂神楽献上酒

この間参加したお酒の会で出会ったお酒。

千徳酒造さんの高千穂神楽献上酒。
一年の五穀豊穣に感謝とくる年の豊作を願って行われる
高千穂神楽。

奉納のために特別につくられた限定の純米酒です。

やさしいおばんざいとともにぜひ、お召し上がりください。
お料理を引き立たせる味わいがあるお酒です。

常温・燗がおすすめです。
今の時期なら、秋刀魚の塩焼きとともに!!

                             

文与門堂

2018

明日は、大原野マルシェです。

明日は、大原野マルシェに出店します。
朝9時から12時までです。

藤袴・ガラシャのの夢・天王山・本日の日本酒を持って行きますよ。

宜しくお願いします。

文与門堂

2018

北海道ワインセミナー

今日は、北海道のワイン事情を勉強するセミナーでした。
1963年に池田町にワイナリーが初めてできてから、現在では35社までワイナリーが
増えているいるということでした。
北海道のワイナリーがどんどん、進歩するように
県でワインアカデミーという事業があり、新しくワイナリーをやりたい人や、さらにブラッシュアップ
するためのワインの学校を開設されているということでした。
今日は、35社の中から5社のワイナリーの方々がきて、自社のワインについての説明と試飲が
ありました。
千歳ワイナリーさん、海外にむけたブランディング戦略を追及しているとのこと。
山崎ワイナリーさん、ほぼ家族で経営されていて、雪の多い場所のワイナリーでした。
アンモナイトで有名な場所らしく土壌にはたくさんの貝がでてくるそうです。
奥尻ワイナリーさん、ワインを通じて奥尻を広めたいということ、そして奥尻の未来を考える
ワイナリーさんでした。
NIKI HILLSヴィレッジさんは、ナパバレーのように仁木の地域創生をめざしているとのこと。
北海道ワインさんは、5社の中では一番規模も大きく、日本ワインの中でも、とても人気のある
ワイナリーです。北海道ワインさんのぶどうは、北海道でつくったブドウで醸造されています。
しっかりとしたコンセプトで、ワイン造りをされています。

まだまだ、小さいワイナリーのものは関西には流通されていませんが、ますます北海道ワイン、
日本ワインが発展してほしいと思います。
印象としては、酸がしっかりあるものが多くて、クリアな味が印象的でした。
北海道でとれるお魚、肉、野菜との相性がいいんだろうなーと一人思いました。

                 

                 

                 

文与門堂

2018

坤滴 ひやおろし

                 

坤滴 ひやおろし入荷です。
ひと夏ねかした味わいは、安定したおいしさです。

ひやしてもお燗してもおいしいのが坤滴です。
ぜひ、お試しください。

文与門堂

2018

ルミエール

まるき葡萄酒さんの次は、ルミエールさんにもお邪魔しました。
2004年からオーガニック栽培をされているワイナリーです。
ぶどう品種は約20種。
日本のぶどうだけでなく、世界品種もいろいろとチャレンジされています。

              


              
畑は創生栽培。昔ながらの甲州の仕立て。
樹齢の古い木と新しい木とあります。

              
気候がどんどん暑くなってきたので、テンプラリーニョにもチャレンジされています。

              
雨よけのシート。

              
昔の石の醗酵槽。今でも1回だけ仕込むそうです。

                  
有形文化財にもなっています。

              
使ってない醗酵槽の部分は、貯蔵庫になっています。
時代を感じます。

             
レストランも併設。
美味しいお料理とルミエールさんのワインを楽しめます。
畑も工場内も丁寧な案内をしていただき、とても勉強になりました。

なかなかワイナリーにいけることがないので、とても貴重な時間でした。

文与門堂



                    



以前のひとりごと

PAGE TOP