文与門堂のひとりごと

2017年04月07日

ブラウフレンキッシュのセミナーに行ってきました!

               

日本で初めてらしいオーストリアのブドウ ブラウフレンキッシュだけのセミナーに
参加しました!
6ワイナリーのブラウフレンキッシュ100%の赤ワインを飲み比べです。
畑の土の違い、ワイナリーのポリシー、人柄。
6種類とも味わいが違うのが、面白かった!
そして、好みの味もみんな違うのだろうなぁ・・・と。

どのワイナリーさんにも言えることだけど、お料理との相性がすごい良いのでは
という印象をもった。

たまたまだけど、この間お仕事をいただいたワイン会にも実は、最後のお肉料理で
ブラウフレンキッシュを選んでいたので、さらに感じたセミナーでした。

比較的、どの土壌でも育ちやすいと聞いていたけど、それだけその土地の個性を
十分に発揮できるブドウ品種なのかなぁという印象。

これから、もっと皆さんにもご紹介していきたいと思います。

文与門堂

2015年12月03日

ハレルヤ プチ試飲会のお知らせ

12月に入ったら、急に慌ただしくなってきました!!
12月6日に予定していた、ハレルヤ新酒発表会が、急遽中止となりました。
すみません!!

で、せっかくなのでプチ新酒試飲会を急遽行います!
12月6日(日)12時より13時。
多貝酒店にて行います。

田植えやお酒造りに興味あるけど、今年は行けなかった・・・
ハレルヤはとても興味あり・・・、来年はいってみたい・・・
などなど、ハレルヤを応援してくださる方大歓迎です。

一度、お電話ください!!

文与門堂

2014年08月26日

シリル・アロンソ&フロリアン・ルーズ来日セミナー

今日は、ビオワインのインポーターさんの試飲会&セミナーに行ってきました。

シリル・アロンソ氏とフロリアン・ローズ氏の二人が立ち上げたPUR.。
ナチュラルであり、テロワールを大事に作るというコンセプトで、
ぶどうの本来の力を十分に理解して、毎年美味しいワインを造り上げています。

できるだけSO2を使わないで、ぶどうのポテンシャルを引き出します。
今日は6種類のワインをテイスティング。
私のお気に入りは、プュイィ フィッセ。
ミネラル感とバターのようなリッチ感。余韻がとてもいい感じです。

今年のボージョレの様子も聞くことができました。
2005年の時と同じような気候だったと教えていただきました。
9月に入ってからの収穫のようです。
とてもリッチ感のあるのボージョレになるだろうということでした。
今からとても楽しみです。

                   

  
                   

文与門堂

2014年03月12日

ヱビスオモシロセミナー

今日は、サッポロビールさんの試飲会&セミナーにいってきました。
ヱビスビールについての歴史とおもしろ小話などを聞いてきました。
そして、今日の目玉はヱビスビールの缶ビールをおいしくコップに次ぐ
方法です。秘伝?ヱビスビールの三度つぎです。

美味しいつぎかた。

             
まずは、背の高いグラスを用意します。グラスは、グラス専用スポンジで洗った
グラスを用意。
油などがグラスに残ってないことが重要なのです。
そして、高い位置からいきよいよく6割程度注ぎます。
泡と液体が半分ずつになったら、二度目はゆっくり9割まで注ぎます。

                                 
最後の三度目は、ビールの黄金比7対3になったら、ゆっくりっゆっくり泡が
2センチぐらい盛り上がるまで注ぐと出来上がりです。
綺麗な泡ができたら成功です。

なかなか上手くできました。
一度チャレンジしてみてください。

文与門堂

2014年01月30日

オレゴン・ワシントンワイン

今日は、オレゴン・ワシントンワインの試飲会に行ってきました。
お店では、まだ扱っていないのですが、この地域にも美味しいワインがたくさんあります。

カリフォルニアワインようなパワフルでしっかりしたワインというより、酸味や渋みもある
綺麗なワインが多いような気がします。

今日もいろんなインポーターさんとお話ができ、とても勉強になりました。

ワイン市場もどんどん進化しているので、イメージにかたよらないで、
楽しくワインと向き合いたいなぁと思います。

              
              おいしかった・・・

                 
                 親切に説明していただいた、
                                                   デプト・プランニングの長尾さん!
                                                    感謝!

文与門堂


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