文与門堂のひとりごと

2025

定番人気シリーズ その2

 多貝酒店の定番人気シリーズ その2は日本酒の京都編です。

やはり、京都は伏見の酒蔵率が高いですねーー。

もちろん、オリジナル商品 ガラシャの夢は、細々と人気商品です。

その他、大原野のお米で作った藤袴もあります。
斎藤酒造さんの古都千年はこの間のお酒の会でもダントツ人気でした。
昔からの天王山も名前に強さありますねーー。

私は坤滴や柳が好きです。

そして、多貝酒店では定番、季節酒あわせたら一番並んでいる木下酒造さん。
こちらもおすすめです。

密かな人気の赤米の伊根満開もありますよ。

生酒よりも火入れ酒という方はこちらもどうぞよろしくおねがいします。



文与門堂

2025

定番人気シリーズ その1

 たまには、定番も宣伝しないとーー。
こんな人気のお酒もありますよということで、今日は、芋焼酎編です。

取引はもうすぐ20年になるぐらい、近所の散髪屋さんのおすすめで
蔵元さんとお取引始めたのがきっかけです。

お取引10年たった時には、社長さんが自ら来てくださったり、
鹿児島に蔵元さんを訪ねたりと、とても感謝しています。




そんな蔵元さんの2大人気の明るい農村シリーズ。
そして、限定商品のものも少しずつラインナップしています。

ダントツ人気は赤芋仕込みです。

まだ飲んだことがない焼酎ファンのみなさま、ぜひぜひお試しくださいませ。

一升瓶もありますよ。

一升瓶は、深野酒造さんの蝸牛も人気です。

お試しくださいませーー






文与門堂

2025

kimura cellars入荷しました

 お彼岸に入りとても過ごしやすくなりました。
また、暑くならないことを願って。

さて、今日のおすすめは毎年入荷を楽しみにしている
木村さんのワインが届きました。

ことしもソーヴィニオンブランとピノノワールが入荷しております。

ソーヴィニオンブラン飲んでみました。
パッションフルーツの香りが印象的です。だけど、おちついた感じで
とてもやさしい味わいです。
お料理とも相性がいいと思います。

ぜひ、おためしください。
ピノノワールも飲んでみたい!笑



文与門堂

2025

オーストリアワイン会 AKIRAさんとのイベントでした

 昨日は、洋食AKIRAさんとのコラボイベントの日でした。

今回のテーマはオーストリアワインです。
今回、関西を営業中の日本グランドシャンパーニュの牛嶋さんに協力していただき、
お話をしていただくことにしました。

やっぱり、現地の生産者さんを訪ねたり、一人でオーストリアを行き来してらっしゃるので、
オーストリアのことや、生産者さんのことなど、皆さんがうんうんとうなずいて
られるのがとても印象的でした。
わたくしは、もっぱらサーブ係に徹していました。笑

今回もAKIRAさんのシェフのスペシャルなお料理、前菜プレート、お魚料理、お肉料理と
最後はデザートまでフルコースでしたが、みなさん綺麗に食べてくださいました。

そしてワインも泡からはじまり、白2種と赤とご用意いたしました。
ここでちょっと裏話・・・

赤は最初、オーストリアのワインを選んでいたのですが、シェフから、お肉は豚バラのコンフィと
黒毛和牛の牛筋の黒ビール煮込みと聞いて、悩んで悩んで、実はハンガリーのワインにしました。
ショプロンの生産者さんなので、オーストリアに近いというこで。
わたくしのわがままで選びましたが、スパイシーでなめらかなタンニンがとてもお肉料理に
合ったと思われます。笑

オーストリアワインをあまり飲んだことがない方も多くて、とても良かったなぁ。
オーストリアワインの美味しさを伝えられたと嬉しくなりました。

あっという間の2時間。
お久しぶりの方や、初めて来てくださった方など、参加してくださった方々に
感謝です。

そして、AKiRAの皆様、牛嶋さま
本当にありがとうございました。













文与門堂

2025

mayumi storeの時間

 少し時間がたってしまったのですが、
15日の祝日(お店は定休日でした)に大山崎町にある
大山崎コーヒーロースターズさんのmayumiちゃんのイベントに参加させて
いただきました。

アンティークのかわいい食器や小物をみながら、ワインを嗜むといった感じでしょうか。

午後三時という暑い時間からのスタートでしたが、ぼちぼちとお客様がいらしてくださり、
おしゃべりしたり、アンティークをみたり、ワインを飲んだりと
なんとも素敵な空間となりました。

また違った出会いとご縁に感謝です。

この日は、JR大山崎の近くのボーダーさんでもイベントがあり、二つのお店を
行き来してくださった方もたくさんいて、テイクアウトしたボーダーさんのお料理と
ワインでおなかを満たされている方もいらっしゃいました。

まゆみちゃんとは、行きたいけど行けないねぇと。
そんな時間でしたが、またまた自分のイベントとはちがう空気感で
こんな時間もいいなぁと思いながらイベントは終了いたしました。

また、おじゃましたいです!!



文与門堂







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