文与門堂のひとりごと

2020年11月04日

初めての金継ぎ

もう使えないと思っていた器が、金継ぎされてまた使えるようになる
気にいっていた器なら、尚更嬉しい。

初めての金継ぎ教室に行ってきました。
アンティークショップの画燈樹さんが先生です。

やっぱり職人さんてすごいなぁ。がやってみての感想。
割れたところに、綺麗にパテで固めた後、漆を塗って金をふりかける。
パテのところは、割れた部分とわからないようにやすりで削っていく。
とても根気のいる作業。そして、漆と金。
粒子が細かいから、少しずつのせていく感じ。ここがとても大事。

難しかったけど、また器としてよみがえったと思うと、またやってみたいと思う。

初めての経験。ありがとうございました。
久々に皆さんのお顔も見れてうれしかった。

いい日。

               

               

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