文与門堂のひとりごと

2018年08月08日

STIN(スティン)

                       

この2年ぐらいでクラフトジンがとても勢いがあります。
日本でもいろんなジンが発売されています。
今日のジンは、オーストリアのジンです。

2017年に創設された新しい会社です。
STINという名前は、生産者の生まれ故郷のStyria(スティリア)のSTとGINの
INを組み合わせて作られました。
28種類のボタニカルを使用。
少しめずらしいのは、甘さや酸味のことなる6種類のスティリア産のリンゴと東スティリアさんの
エルダーフラワーが味を左右しています。

高アルコールですが、やさしい甘みと柔らかな香りがこのジンの特徴です。

ロックで飲むのはもちろん、甘みの少ない辛口のトニックウォーターを使うジントニックがおすすめです。

文与門堂

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